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成長振りを垣間見て - 2005年03月31日(木) 『SMAP×SMAP特別編』 何年も前に、中居くんが1日ベビーシッターをするっていう 特別編があって、ほかのメンバーは、普通に赤ちゃんをかわいがっていたのに なるべくそばに寄ろうとしなかったつよしくん。 『俺には関係ない』 『どう扱っていいのかわからないから、イヤ』 小さな赤ん坊に対しての反応とは思えないほどの冷たさ。 見えないはずのバリアが見えたような気がした。 その後、つよしくんが3日間くらいだったかな、 小学生の男の子2人と過ごすっていう特別編があった。 なんちゃってお父さん体験。 正直あまりいい企画とは思えなかった。 やっぱり、一歩ひいている。 子供に対峙しているというよりは 同じ人間として、自分の、大人の扱いで接している感じ。 別れの涙も、何日か一緒にいて、情が移れば 当然といえば当然。 若いせいかもしれないけれど つよしくんには、対子供の企画はNGかな、と思った。 その後『僕と彼女と彼女の生きる道』での父親役。 凛ちゃんの力は大きかったと思う。 つよしくんが、少しだけお父さんに見えた。 NTTのCMでは、小学生くらいの子供がいるサラリーマン。 その自然さに吃驚。 これが、あのつよしくんなのか? 今回、タイの子供と触れ合って。 久しぶりに繰り返し見たいドキュメンタリーだと思った。 ナレーションがつよしくん本人であることも、とてもよかったし。 「くさなぎつよし」が背伸びせず、少しずつ成長してきたんだということが 画面から伝わってくる。 異国だ、というのもよかったのかもしれない。 子供たちにある背景が、明るいものばかりではない、ということも。 ピーターに、声を掛けられないでいる姿。 キーホルダーを作っているときの真剣な目。 つよしくんのこれからに、ますます期待を膨らませたわ。 日々是精進。ゆっくりと、丁寧に、素敵な大人になるんだろうな。 ...
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