つれづれ
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2001年04月11日(水) 夜桜散る散る、女が二人

古新聞、レジャーシート、ブランケット。
しっかり用意していってまいりました。夜桜見に。
いいものです。

花は、もう昨日くらいから散り始めていて、今日を逃すと葉っぱが多くなるな。
という絶妙のタイミングvv
本当は、先週の土曜が十四夜で月も綺麗に出ていたし、幻想的だったのですが、残念。

デパ地下で買った、お寿司、デザートのアイスにはお持ち帰りようのドライアイスを入れてもらってvv
チューハイ買って、たこ焼き買ってvv
食道楽かいっ!
ええ、そうですとも。女二人でクダ巻いてきました。
「ちょぉ、最近どうよ〜」
「おっ!あの兄ちゃん、男前?」
「え?・・ってオヤジやん!」
「ほんまや〜。暗いでみまちごうた」
などど、「兄ちゃん」を「姉ちゃん」に「オヤジ」を「オバハン」に置き換えるとまるでおっさんの会話。
別に、不純な動機でいったわけではない。決して。ついでに目の保養になる男前がいたらラッキーvvvと、ちと心の端で思っていただけ。
しかし、全くいなかった。もはや若い男は売り切れか、絶滅したと思われる。(笑)

しかし、二人といえ、気心の知れたもの同士。
宴もたけなわ。デザートのアイスを食べる頃には、飲み残しのチューハイをドライアイスにぶっ掛けて、そこいらにスモークをたく演出!
本当は、せっかく買ったお寿司に醤油が入っていなかったため、
なんだか、味気ないものになってしまった、腹いせ。
中居君の、宝くじのCMじゃないけど、
「醤油は〜〜〜っ!!」と叫んでしまったよ。あたしゃー。

なにはともあれ、愉快な一日でした。


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睦月 |テガミ

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