ユキマークブック。...ゆき

 

 

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お洋服のこと。 - 2002年11月02日(土)

今日は、上司に報告したいことがあって
夕方ふらふらっと会社に顔を出し、
そこで、なぜだかやっぱり休日なのに
仕事してる先輩たちと遭遇。
おーい、今日は土曜ですよーっ。
そこで散々お洋服を誉めてもらう。
一部、感じ悪いことも言われたけれど
もともと感覚が私と違っている人なので気にしなーい。

で、嬉しくなって
更に新宿へおでかけする。
久々に新しい色の口紅が欲しくて。
このところ何シーズンも
好きな系統の色が出なかったんだけど、
今年の新色は数年ぶりに深い赤やボルドーが充実、と
OZマガジンで読んだので(笑)。

色物は意外にいいと思う、ヘレナに寄り道。
2色使いを勧められて
ちょっといいなとそそられたのでお買い上げ。
うちにある昔からの濃い赤に
重ねるのもきっといい感じー♪
「お洋服、素敵ですねー」って言われて
まあまあ、セールストークさっ、と思いつつもちょっと嬉しい。

次はオイリーマッサージジェルを求めてイプサへ。
すっごくすっごく可愛い美容部員さんがいるの!ここは!
私が男だったらもうめろめろ!
久々にその人に会えて、接客してもらえたので
チークの相談をして新しい色に挑戦。お買い上げ。
ここでも、「お洋服、素敵ですね!」。
おっ、また。まあ、話題のきっかけにはしやすいものね。
「上に羽織ってるセーターも可愛いですねー」。
うふふ。そうでしょう。このニットはほんとはただの長方形なんだよん。

セールストークとはいえ、好きな服を誉められると
とにかく嬉しい気持ちになるのです。
そうでしょーっ、可愛いでしょうーっ!って、
声を大にして言いたくなる。

で、とあるライブを観に行って、
握手なんかしてもらったりしつつ
(人生初の握手会に参加。なかなか恥ずかしいものだ)
誰も遊んでくれないので早いけどおうちに帰ろう。

で、帰りの電車の中。
「あの…それ、ご自身で作られたんですか?」と、
突然声をかけられた。いえいえ、既製品なんですよー。
「素敵ですねー。どちらかのデザイナーさんの?」
私はすぐに電車を下りてしまったので
デザイナーさんの名前を伝えて別れたけれど
知らない人にまで誉められるって、すごい。

大好きなブランドの大好きな服。
高いけど、行くと必ず買っちゃうけど
やっぱり、好き。

会社に行く時も、よく着ていくんだけど
そりゃあ普通の会社だったら叱られるだろう服だけど
でも、好きな服を着ている時と
そうでもない服を着ている時とだったら
絶対効率も悪けりゃ機嫌も悪いよ!
好きな格好だからこそ
遅くまでの残業だって頑張れる…ような気がする。


...

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