Diary




2001年03月24日(土)

私の考え方はなんかホントに両極端である。
心の底が両極端を欲しているみたいなのである。
欲す。desireなのである。

混沌を混沌のままとっておくのはとてもエネルギーが要る。
エネルギーの足りないときは苦しいからムリヤリにでもどちらかにしてしまいたくなる。
それは自分を追いつめることと部分的に同義だったりする。


本を読む。これは逃避である。
自分の周りをラップでぴちっと包むようなものである。
逃げてるのである。

コーヒーがおいしいことは良いことだろうか。
胃薬がおいしいのは?ポカリスエットがおいしいのは?
必要としているからだろうか。
病んでますかねぇ。胃が少々病んでるのは事実かな。



本当に求めるものを欲し要らないものを除けたいと思えるのなら何も問題はない?
でも、どうも欺かれているような気がする。偽っているような気がする。
自分の感情が自分のものでない。

自分が自分と一致していかないような気がする。ずれを感じるような気がする。

らーらららーらー。だめだー。


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