Diary




2001年07月20日(金)
ルチアーノ

 今日は海の日だったけど全く海の日らしいことはせずに終わった。
 まぁいいのか。
 明日は妹が地元からやってきて泊まりに来ます。嬉しい。楽しみ。
 一泊して彼女が帰るときのことを考えると憂鬱になってしまうくらい楽しみ。



 少し前、統計学の時間の前の休み時間にクラスの友人と喋っていて、私が何か言ったことでEちゃんが、アイちゃんは変わってるねぇ!だったかヘンな人だねぇ!だったかと発見したように言ったので私は笑って、おぉ今更気づきましたかとか冗談めいて喋っていたのだけれど、そのとき同じ場に居たG君がオレは最初から『あぁ、この人はヘンな人だ!』と気づいてたよ(笑)と言った。笑ったけどちょっとびびった。最初からはちょっと早すぎやしませんか。(苦笑)
 そういうわけでG君にはちょっと一目置いておこう(笑)。

 「自分を犬と猫どちらかに例えるとするならどちらか?」という問いを発したとする。
 私は自分は犬っぽい人なのだと思う。戌年だし(関係ないか?)。
 でもどっちもあんまりしっくりこないなぁと言うのが正直なところなので、自分を例えるのなら犬でもなく猫でもなく、地面にえいって立てた1mくらいの長さの木の棒かなぁ、と思う。
 地面にえいっとまっすぐに立てた、木の棒のような人間でありたい。
 そんなこと考えてるから、キャラミルの結果がこんなふうに8番ででるのだろうねぇ。

 つーかこういう占いとか診断とかやってみれば、よほどずれてない限り私は、どんなのがでても「おぉあたってるー」とか思ってしまうタイプの人間である。(笑)
 だまされやすいっつーか単純だというか。
 だから逆に、自分の性格なんて、切り口を変えてみてみればどうとでもとれるものだなぁと思ってる。

 こういう占いとか診断とか、または人からの言葉とかで、「個性がある」とか「世界観が」とか評されることは結構あったりするんだなぁ。でもそれは私が「そう言われたい」っつー電波を発しているからそう評されるのであって、実際私にどれだけの個性や世界観があるかっつーと自分では実際疑問である。実際。かなり薄っぺらいよあははは。
 でも、高校時代の国語の先生に寄せ書きで「素晴らしい個性に拍手」と書いてもらったのと、前ソウルオブインディアのリンクのところでインドに「世界観がしっかりしてる」と書いてもらったのは、たとえ社交辞令とか嘘だとかであったとしても、額に入れて心の中に飾ってマスどうもすいません。
 あと、N氏から頂いた「あなたなら大丈夫でしょう。」も。



 ちなみに、キャラミルの診断あたってるかどうかを書き込む機能がありますので良かったらなんか書いてってください。


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