Diary




2001年07月29日(日)
あいもかわらず

 今週は一週間7夜のうち自室で寝たのは半分以下だ。
 遊んでくれる友人が多くいるのは非常にシアワセだがテストはやばいかもしれないぞ。
 まぁいい、何とかしよう。何とかはしようでないか。

 今日は午睡の後母から電話がかかってきたのでおしゃべりして長電話する。
 母とおしゃべりで長電話なんかしちゃうと、自分もちょっと大人になったなぁとかって思って笑ってしまう。
 妹と彼氏の仲はどうだとか、私は好きな人がいるだとかいないだとかどうだとか、もう十代も残り少ないし焦ってんだってとか言ったら笑われるし、やたら普通の長電話だ。可笑しい限りだ。
 母、娘は元気でやっておりますよ。妹に結婚先越される予感は年々強まるばかりですが。(笑)
 イヤ、ちくしょう、笑ってられない!全く持って深刻問題なんだって!!(大笑)

 ……夏的にさんざめいてます。





 さて、今日はこんなテキトーなノリで終わろうかと思ったけれども友人の方の日記が問答無用で人をインスパイアするような内容だったので、ノってみようとすることにする。れっつごー。


 最近人の日記読んで鬱を感じることは余り無くなった気がする。多分それは私がどうと言うより、クオリティのヨイ日記を読んでっからなんだろう。
 まぁ多少なり私の許容量も過去よりはあがっているかなぁ。上がっているとよい。……いや一概によいとはいえないか。まぁそれはさておき。
 私の日記はどうかしらね。(苦笑)。
 学校の友人にはこのHPほとんど教えていないので、なかなか最近は好き放題書いているのだが。
 でも終に先日夜中のイキオイでひとりの友人に教えてしまったけれど。
 どうですか?

 今後また思わずイキオイで学校の友人などにばらすこともあるかもね。高校時代からの友人には結構教えても居るし。
 まぁ何にせよ、身近な人々にとって一番リアルなのは実際会って喋る私の姿なのだからそこに信を置けばそれでよいでしょう。
 私に関してはそう思ってくれ。 そう思ってくれるだろうと皆さんを信用しているので、色々書いてるわけなのですよ。


 大人になると言うことは「固まる」ことなのか否か。
 んー。やっぱ、別に、それは否なんじゃないか。
 大人になると言うこととは、別の話なのではないか。

 現在の自分のパラダイムに安住すること、その是非は置いておく。是も非もあると思う。それがほんとに完璧であるのなら、安住してもそれはオッケーでしょう。
 でも「ほんとに完璧」などというのはおそらく存在しない。だから要は今の自分の状態や環境にとって、そのパラダイムで如何に矛盾を小さくやっていけるかどうかということか。
 矛盾が多いのなら、何とか新しい価値観を創り出してなんとかしてく必要がある。テーゼアンチテーゼジンテーゼ。
 どれくらいの矛盾量まで許容できるか、ということが、そうだね若さの尺度となりうるのかもしれない。

 他からの情報でもって自己の刷新を図る。というか、うーん、そのまま引用させてもらっていいですか>せいまさん
 「自己の刷新を自分自身で完結させながら変化させるような器用さを持ち合わせていないという認識」。以上引用。
 あぁ。そうか。この認識こそが私にとってのひとつの新しいパラダイムなのかもしれない。
 個人個人は、けしてぴっちりと閉じたエネルギー系ではないのだ。




 何か結局勝手に納得してまたエセ物理で結論する私。眠くなってしまったのでこの辺りで。
 明日は生物のテストです。 はぁ、どうせならもっと真剣にサイエンスを学んでいこうぜ私よ。(苦笑)


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