Diary




2001年08月28日(火)

 バイオリズムガサガッテイマス。


 本屋で多くの本の背を眺めることで吐き気を覚えた。自分が全く無防備であった、3年程前くらいの状態に戻っているようであることを感じる。
 うーーーーーーーむ。 ではこの、自分はちゃんとやってけるわと思えてた2年間くらいは何だというのだ。何だったというのだ。
 受験、かなぁ。(苦笑)
 まぁ確かに、それは、何は何でも、自分自身のファンダメンタルな部分に目をつぶってやってこなきゃとてもクリアできなかったという感はある。
 だとすると参ったなぁ。もう受験終わっちゃったし。しかし受験前のときよりも年齢だけはくってるし色々やらなきゃなタスクあるし数年後には社会に出て行かなくてはならないわけだし。
 はぁー。参ったなぁ。
 何とか飼いならしてくしかないのか。

 そうか、そう見ればしかし成るほど。
 受験は私にとってさまざまの拠り所であったわけだなぁ。
 くく。(苦笑) 苦笑せざるを得ない。
 でも、もう終わってしまったし。先に進んで、ここに来てしまったし。
 では、また違うこの場所で、何とかして生きていくしかない。



 強いて言えば、まぁ強いてでしか言えないのだけれども、昔より成長してるかと思われる部分としては、押さえつけて知らないふりしてとにかくやらなきゃいけないことには取り組む、ということだろうか。
 うーん。いや、願望に近いな。やらなきゃいけないことはやらなくてはいけない。仕事仕事。


 はぁ。人生生きなおしだわ。


BACK      DiaryIndex      NEXT

朔月 [HOMEPAGE]