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2002年03月02日(土)  実に他愛もない話

ややまとまった時間と精神的な余裕ができたので、
涙が出るほど散らかっていた部屋の一部を、掃除した。
どれくらい汚かったのかといえば、少なく見積もっても、
自分の部屋が片付いていると思っている人の部屋の約48倍、
どうしようもなく汚いと思っている人の部屋の、16倍くらい。
とにかく、もしかなりキレイ好きの人が突然家に訪れたとしたら、
即座に片付け始めるか発狂するか、という程の汚さだったのである。
妙なやる気に後押しされて片っ端から片を付けたところ、
しまうべきものはしまわれ、捨てられるものは捨てられ、
なんとか、こざっぱり程度にはなった。

片付けた後というのはなんとなく気持ちがいい。
ただ、この状態を明日からどう維持するか。
これがいつでも問題なのである。
今回だって、1週間もつかどうか怪しい。怪しすぎる。

それから、今思い出したこと。
隣の部屋の散らかり方は、
これ以上に根が深いんだった・・・。


真 |MAIL