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2002年10月28日(月)
大阪への旅Vol.1



無題ドキュメント




今回はちょっとした旅の思い出話です。


 


以前、私は大阪に旅行に行ったことがあるのですよ。


と言っても、出張の途中なので、実質滞在時間は5時間程度でした。


 


5時間程度で大阪を満喫するためにはどうすればよいのか考えた結果


以下のような結論に至りました。


 


1.道頓堀に直行する


2.大阪の特有の食べ物を満喫する(たこ焼きやうどんなど)


3.お店に入って、大阪弁の接客を満喫する


 


我ながら、妙案だと思いましたね。


まず、1です。


 道頓堀と言えば、やはり大阪を代表する街です。


ここを訪れれば、雑誌で描かれるような大阪を満喫できるはず。


 


そして、2です。


 やはり大阪、主に道頓堀のイメージだと思いますが、


食べ物がおいしいと言うイメージがあります。


やはり、食べ物は外せない。


 


最後に3です。


 やはり大阪と言えば、大阪弁を抜きに語れないでしょう。


しかし、たかだか5時間程度の滞在では、あまり大阪弁を体感できない。


そこで、お店に飛び込んで、自分が以前接客を受けた同じ店で、同じ商品とが欲しい振りをして、


大阪弁を体感することにした。


なぜなら、一度同じ店で接客を受けた経験があれば、言葉の違いを感じやすいと思ったからです。


同じ店で、同じ商品なら、売り文句は大体同じだろう、と推測。


東京で受けた接客との違いを最も体感しやすいはず!!


う〜ん、我ながら、素晴らしい発想です。


 


私はこの3つの考えを元に、大阪を旅することにしました。


 


・・・しかし、この計画は、うまく実行はできませんでした。


なぜ、この完璧な計画が「ぷち失敗」になったのか。


それを、紹介いたします。


 


 


続く


 






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