無題ドキュメント
昨日は、都会の年末年始を体感するために、新宿へ行って来ました。
新宿と言えば、テレビで初売りの状況が放送されていたので、
田舎に住んでいた私にとっては、まさに都会の年末年始を象徴する場所でした。
そんな新宿に、まさに初売りの始まる1月2日に行きました。
初売りのシーンでよく出てくるのは、福袋に群がる人、人、人・・・
我先にと福袋を購入するその姿は、まさに戦い!!
新宿に着いたら、福袋を買おう、と思っていました。
しかし、寝坊をしたため、結局新宿に着いたのは午後1時過ぎ・・・
福袋は殆どの店で売り切れていました。
でも、せっかく来たのだから、何でも良いから、福袋を一つ買おうかなぁ、
と街をウロウロしていると、ビックカメラで福袋を売っていました。
一つ壱萬円か、弐萬円の福袋です。
・・・・高い。
店先では、色々な福袋を持ってみて、重さを確かめている人がたくさんいました。
重いほうが、良いものが入っているとでも思っているのでしょうか?
舌切り雀じゃあるまいし、同じ値段なら中身は殆ど同じだろう?と思うのですが・・・
私は私で、壱萬円、弐萬円、どちらを買おうかと悩んでいましたが、
正月にケチケチするのも悲しいので、弐萬円の福袋を買おうと思っていました。
ところが、弐萬円福袋を持ってみたら、重くてちょっと家まで運ぶ自信がなくなりました。
仕方が無いから、一万円の福袋を買って、(これでも結構重い)
家に帰りました。
家について、福袋をあけて、どうしてこの福袋が重かったのか納得しました。
続く