無題ドキュメント
前回の続きです。私の衰えた記憶力、その現実をまじまじと
私に感じさせた出来事をご紹介します。
具体例2 未年
年末の慌しさが、街中にあふれていた12月末日・・・
私は年賀状を作っていました。
図柄も完成して、試し印刷を行い、印刷チェックも万全、
いよいよ本格的に印刷をしようとした矢先に、
ふと、頭にちょっとした疑問が浮かんだのです。
「あれ?来年(2003年)の干支は何だっけ・・・」
いやぁ、もう驚きましたね、ついさっきまで、羊が印刷された年賀状を
何回も見ていたはずなのに、来年の干支ってなんだっけ?と言う
疑問が頭に浮かぶ時点で、すでに頭がおかしくなっている。
流石に、すぐに未年だと思い出しましたが・・・
これは、年齢による記憶低下ではなくて、病気じゃないの?と
思い始めました。
日に日に、自分の衰えを感じると言うことは、
何年単位で見た場合、私は能力的に、全くの別人になっている可能性が
高い気がしてなりません。
10年後には、日本語を忘れているとか・・・
そんな予想を完全に笑い飛ばせないくらいに、弱っています。
ちなみに、今日の帰宅時間は、深夜2時、そして明日(今日と言うべきか?)は徹夜仕事・・・
原因は、これか?激務か?やはり???