1日雑記

2001年04月13日(金) 書くことないからずるずると

また別の講義の話。
今度の先生はつまらなかった。
講義ばっかりやるからとか
話の内容が面白くないからとか、そういうことじゃなくて。
確かに講義はどんどん進むし
内容も特に興味のあるものではなかったけど。
その人の場合、思想的に。
もしかしたら講義を受けた何人かは感銘でも受けたかもしれない。
多分講義なんてものは雑談のほうを聞いている人のほうが
多いだろうし。
そりあえず僕にとっては面白みのない、
共感できない思想(考え方)でした。
だからこそつまらない人間に感じたのかもしれないですが。
人はそれぞれ考えをもっているだろうし
それに共感できてこそ、その人を面白いと感じられるのか…。
自分と違う考え方の人の思想を受け入れようとするとき、
または一方的に聞くとき(受け入れる気がなくても)
相手側に相当の説得力がないと受け入れがたいのではないかと。
去年、たしかにすごい、面白いであろう、いろいろなことを知っている
という先生の講義を受けた。
…何でだろう?反感は覚えても好きにはならなかった。
心の中で少なくとも嫌いでありたいと感じた気がする。
ほかの連中はかなり洗脳…
(言い方が悪いかもしれないが)
取り込まれていた。
で、その人は教育系の講義をやってたんだけど
同時に教育系のサークルの顧問もやってて。
多分その講義のおかげで入部した人が多数いるんではないかと。
ただ……
つまるところ今年の新入生の勧誘をしているところを見ていたんですが
顔の系統が…。
人を顔で判断するきはあんまりないですが
顔の系統っていうのはあると思うんですよ、
いくつかの分野において。
で、そのサークルの人たちは
少なくとも僕から見てその先生と同じ系統の顔をしていたわけで。
…僕はその系統の顔が嫌いな人間なので
かなり反感を覚えたのかなぁ?
顔に系統なんかないって言う人もいるかもしれないど…
とりあえずのところ、やってることによって
顔が変わってくるっていうことってあると思うし…。
まぁそのサークルの人たちはもともとそういう顔してましたけど。
類友ってことか、さもなくば呼んだあとに形成されたか。
…僕も人間なわけだし顔だけで好き嫌いを語ったっていいよね?
「万人を愛せ」なんて器用なことできないし。
話してみて嫌いじゃなければ結果として友達になるかもしれないし。
…もっとも未来永劫話す気はないんだけど。


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