2001年04月25日(水) |
雨の中、買い物、裾、濡れる濡れる… |
そして慣れていき、見え方が変わっていき 同時にひいき目となり、本質を見失って それでもそのとこに対し心地よさを覚え それを壊すことに対し抵抗を感じながら 壊すでもなく中途半端な状態でずっと。 その行為のどこがいけないかと聞かれれば どこも悪くなくて、それが普遍的であることに気づき 結局のところ何も変わらずに流れていく。 主体的であるよりは受動的な要素の方が強いことから 流されていく、といったほうがいいのか。 行き着くところは皆同じであっても それまでの過程に――少なくとも自分には―― ものすごく重要な意味があるのは誰もが知っていて それに対し今のままでいいかと問い掛けること、数多 結局のところ何も変わらないことがほとんどであろうとも それに対して後悔の念をいだかなければ それが一番○○かな?
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