だめだね… 学のないこと、発想の乏しいこと、思慮の浅いことをうらむ。 何かのことを知る。 それはTVやラジオといった物を通してだけど。 ま思いい過ごしかもしれないんだけどね。 そこで表現、表示、…情報の伝達。 その表面的なことはわかる。 それなりに単純だったかな。 その下にあるもの、 僕なりの解釈で――僕なりの理解の仕方で――情報を受ける。 それは僕のもつ考えに近いと受け取る。 近いように受け取る。 ――本人、情報を伝える側に その意思があるかどうかは別として―― うん、多少そこにある意味を曲げても。 だけど、その下にもまだなにか伝えていることがあるような気がする。 偶然できたものかもしれない。それがどのようなものかわからない。 そんなものはないかもしれない、 あるような「気」がするだけだから。 確かめられないんだよ。それがもどかしい。 いや、確かな意味は必要ない。 今僕の考えていること、それより深いところまで考えたい。 それだけの知識がほしい。 中途半端な知識より、偏った知識でも深い知識のほうが 「興味深い」と思いませんか? 上記のようなことがあると常々思う。 悔しいんだよ、わからないと。面白みも薄れるし。 頭の中での思考とか。 退屈なときに考えたりするでしょ? 知識がなくてそこでとまるんだよ。 中途半端な生き方に何か意味が存在するのかね?
|