1日雑記

2001年04月27日(金)

だめだね…
学のないこと、発想の乏しいこと、思慮の浅いことをうらむ。
何かのことを知る。
それはTVやラジオといった物を通してだけど。
ま思いい過ごしかもしれないんだけどね。
そこで表現、表示、…情報の伝達。
その表面的なことはわかる。
それなりに単純だったかな。
その下にあるもの、
僕なりの解釈で――僕なりの理解の仕方で――情報を受ける。
それは僕のもつ考えに近いと受け取る。
近いように受け取る。
――本人、情報を伝える側に
  その意思があるかどうかは別として――
うん、多少そこにある意味を曲げても。
だけど、その下にもまだなにか伝えていることがあるような気がする。
偶然できたものかもしれない。それがどのようなものかわからない。
そんなものはないかもしれない、
あるような「気」がするだけだから。
確かめられないんだよ。それがもどかしい。
いや、確かな意味は必要ない。
今僕の考えていること、それより深いところまで考えたい。
それだけの知識がほしい。
中途半端な知識より、偏った知識でも深い知識のほうが
「興味深い」と思いませんか?
上記のようなことがあると常々思う。
悔しいんだよ、わからないと。面白みも薄れるし。
頭の中での思考とか。
退屈なときに考えたりするでしょ?
知識がなくてそこでとまるんだよ。
中途半端な生き方に何か意味が存在するのかね?


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