結局、楽しんでるのは日常だ。
〜の間にしか出来ないという言葉がある。 実際、存在するんだろう、そういうものは。
例えば学生の間にしか……、そういう言葉。 それなら、と思う。 社会人になってから、学生の間にしか出来ないことをやりたくなる。 それを学生の間にやっていたからといって慰めになるのだろうか?
例えば海外旅行に一度行った。 もっと行っておけばよかった。 それは際限の無いものじゃないのだろうか?
学生という時間をうらやむように述べるその言葉は 今に嫌気がさしての話なのだろうか? 結局説教の類である気がしてならない。
本心からそれを羨んでいるというよりは 今の状況を楽しみながらも、若い人間を諭しているのではないか。 あるいは、今の状況がすごく嫌で 過去に現実逃避したくなっているだけか。
……というように、怠惰な生活を送ることを肯定してみる私である。
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