1日雑記

2009年01月20日(火)

昔から、時々見る夢なのだが
叫びたい状況で一生懸命叫ぼうとするのに
息が漏れるばかりで声が全然でない。
苦しくなりながら、何度も声を出して叫びたいのに、叫べない。

子供の頃、泣きじゃくって
呼吸が苦しくなって喋れなくなるアレに似てるかな?

何でかなぁ、と思っていたのだが
ちょっとだけ理由が分かった。

というのは、昨日の夢で頑張って叫んでみたら
現実に叫んでいたわけで。

……まぁ、本当は叫ぶというほど大げさなものじゃないけれど。

どうも、夢の中の自分とは別に
体は夢であることを知っている見たい。
で、声を出したら大変だから、抑制する。
昨晩はたまたま声を出せたおかげで
目が覚めてしまったが。

実際、起きている状態でも叫ぶようにしながら
一方で息を全部吐き出すようにすると
叫ぶことが出来ない。

夢を見ているときの脳と体のギャップは
幼児のように夢で見ても
お漏らしをしなくなった事と似ているかもしれない。

まぁ、起きている時に理由が分かったとしても
夢を見ているときには関係無いと思うけれど。


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