No Problem

2002年09月28日(土) どれだけ飲んだらOKなのか

 ほんとに週休2日制になってから一週間が短い。
しかも、ハッピーマンデー続きだからずっと遊んでるような。
でも、今日は午前中夫が仕事で街へ行くので、それじゃあたし達も行って待ってるから終わったら何かんま〜いモノでも食べようてことで。

 息子とクレープなど食べてから、紀伊国屋へ。
買い物なんかはゆっくりできないのでとりあえずここがいいでしょう。
一冊、広島の被爆直後の様子を書いた画集があって、欲しいなと思ったんだけど
5,000円近くする。う〜ん・・・。
絵が「裸足のゲン」チックで怖いのだ。
恐怖で髪の毛が逆立っている人たちや、死んだ母親のベロンと溶けた乳にしがみ
ついている赤ん坊や、片目が飛び出てぶら下がったまま歩いている女学生。
もともと絵描きじゃない人が書いた絵なので、稚拙だけにその惨状がダイレクトに
伝わってくる。
 だいぶ考えたけど、とりあえず保留。

 そのうち夫が仕事が終わり、3人で今大人気だというソファがある居酒屋へ。
店内は照明が落としてあって、なんだか高級クラブのような感じ。
最近、こういうの増えてるね。
回転すしなんかでも、ジャズが流れてたりして、店員は見た目良の男の子が多い。
薄暗ければ、ソファなんかちょっと汚れてても目立たないしな、などと思うのは
主婦の悪い癖であった。
そして、ここのメインはプラス500円で飲み放題なのである。
生ビ3杯ソルティドッグ5杯がぶがぶ飲むのは、これまた主婦の悪い癖であった。

 その後、ゲーセンで息子とドガドガ太鼓を叩いたりして、更に酔いを深め
カラオケへ。
みんな好き勝手に歌い、ここでも飲み放題システムなため、とにかくアルコールを
流し込んで歌い踊るため、帰りのタクシーの中ではすっかり気分が悪くなって
しまった。

 それだけ飲んでも飲み放題を堪能した〜!と満足できない、あぁ貧乏性。


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