2003年03月27日(木) |
病院デビュー(食事中は読まないでね) |
レオンの体重は2.5キロになった。 来た時に比べてお腹周りがどっしりしてきた感じ。 今日は、あっちこっちでうんちしまくりである。 おしっこは結構シートの上でできるんだけどなぁ・・・。 それでも、一日のうんち回数が6〜7回になってくれたから、ちょっと安心。 前は10回以上だったから(-_-;)
レオンの出血は薬も終わり、なくなっていたのだが、今日お昼にまた鮮血。 最初からそうなんだけど、「血便」というよりは排便のあとに血がポタリ、という感じなのだ。 あまりにも赤い血なので心配になり、近所の動物病院へ連れて行く。 ここは、ゴー君リキ君も行ってるところで、最初からここへいこうと決めていた病院。
中に入ると、動物園のようなにおい。 うわ〜、やっぱ動物ってにおうんだなぁ。 うちも、知らない人が入ってきたら、すでに臭いのだろうか。 ていうか、レオンが粗相ばかりするので、「ペットのそそうの消臭に」スプレーのハーブの匂いが充満してるんですが。 それでも、そのうちにおいも感じなくなった。 隣りには、犬用ベッドに座ったマルチーズ。レオンはいつもの攻撃的な感じはどこへやら、あたしの腕の中でおとなしくしている。
看護婦さんが検便をしている間、カルテを作るために名前を告げる。 「レオンです」ちょっと恥ずかしいような変な感じ。 検便の結果は実はコクシジウムではなかった。 レオンの病名はなんと・・・
痔
「排便が終わってるのに、いきんでるのが原因だから、ある程度出終わったら、お尻をぽんと叩いてもう止めさせて下さい。でも、今は痔だけれど、笑い事じゃないんですよ。そのうち腸が出てくることもあって、子犬の場合はそれを自分で食べちゃうんですから。」 とは、先生の便、違った、弁。 「でも、うんちはすごく柔らかいんですが」と言うと、便が硬いとか柔らかいとかは関係ないんだそうだ。
うひゃ〜、そんなことになったら大変だよ。 こりゃ、しばらくトイレの躾どころじゃないなぁ。ていうか、ますますいつうんちするか目を光らせてなくちゃってことだな。 先生はあたしにレオンを抱かせてお尻を自分の方に向けて、チョンっと肛門に何か軟膏らしきものを塗ってくれた。 初診料1,000円と検便料500円。
生後2ヶ月にして、痔主になるとは・・・・・。 レオン、不憫すぎる(T_T)
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