内向的恐妻家の日記
今まで、いかに私が日々虐げられているかを日記に綴ってきて、 つれの悪い面ばかりが強調されて続けてきたかもしれません。
故に、今日はつれの良い所を書いて、皆さんのつれに対する イメージを良くしようと思います。
というより、無理やりでもつれの良い所をみつけて、こんな 荒んだ結婚生活の、心の拠り所にしたいと思います。。。
と言うわけで、今日の日記は、おのろけ日記になってしまうかも しれません。ふふふふふ。
それでは、皆さんご一緒に!!
『それがっ、あなったの。いいと・こ・ろ♪』
(山口智子と赤井英和風)
。。。
。。。古すぎ。
本編に戻ります。
1.お金に関してこうを信頼してくれている
我が家では、おこずかい制をとっておらず、お互いに 必要となった時に、勝手に銀行からお金を引き出して、 使って良い制度になっています。 これは、おこずかい制の方には、うらやましい制度かも しれませんね。 なにせ、おろしたお金で、制限を気にせず、パチンコしたり 宝くじを買ったりできる訳ですから。 (さすがに使いすぎると銀行の残高でばれます。) これも、普段、無駄遣いしなさそうという雰囲気を作り続けている 私の演技力の勝利でしょう。 ですが、無駄遣いがつれにばれると、ここに書けないぐらいやばい事に なります。 一応、私の趣味の物を買うにも、いちいちつれの許可を得なくては いけないのです。 (私の趣味のものは、ほとんどつれの無駄遣いの判断に引っかかります。。。)
この点で、おこずかい制であれば、何を買っても文句は言われない訳で、 おこずかい制がうらやましいな、と思う時がたまにあります。
2.気分の切り替えが早い
わが夫婦は、3日に1回は何かしらで喧嘩をしていますが、 (その内、ほとんどは私が怒られているのですが、、、) 喧嘩を引きずる事はほとんどありません。 つれは、ひととおり自分の言いたい事を言ったら、
「まあ、いいか。」
という感じで、すぐに機嫌が直ります。 という訳で、つれが怒り出したら、下手に反論せず、 (反論すると余計にややこしい事になるので、、、) 謝りまくる事により、つれの機嫌を早く回復させる事ができます。 あれっ。 でも、これって、恐妻家の典型的パターンのような気が。。。
3.さみしがりや
やっと、おのろけ文章が書けそうです。
つれは一人が嫌いなタイプで、どこに行くにも一緒に行こう!!、 というふうになります。 近所のお買い物でさえ、いつも一緒に行きます。 近所の人から見れば仲睦まじく見えるのかもしれませんが、 つれにしてみれば、ペットを連れているような物だそうです。。。 しかも、おかげで一人の時間はほとんどとれません。 また、わが夫婦の寝室は夫婦別室なのですが、寝る時間になっても、 一人(子供とつれは一緒の部屋ですが)になるのが嫌なので、私を拘束 し続けます。 つれの機嫌が最高にいい時は、 「一緒の布団に入ってていいから、もうちょっとお話に付き合って。」 と言われるのですが、 私がつれに怒られた日で、機嫌が悪い時などは、 「ちょっとそこに正座して、私の話に付き合いなさい!!」 となり、つれの寝ているベッドの横に、ぽつんと正座している 私がいます。
。。。とここまで書いて思ったのですが、つれの良い所発見して 幸せ日記のはずが、いかに私が恐妻家なのかの再認識日記に なっているような気がするのは気のせいでしょうか。。。
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