銀色の日記
モクジイク?|モドル?|ススム?
8月2日に裏の駐車場で保護したピーちゃん(仮名)ですが、このたび目出度く里子に行くことになりました。 里親様は猫好きの優しいご家族。 HPでのお付き合いもして頂いてるし、実際に二度ほどお会いしたことがあるのでそりゃもう豪華客船・飛鳥に乗ったくらいの安心感でピーちゃんを貰って頂きます(*'ー'*)
21日の里親さんを探す会に連れて行こうと予定してたけど雨で中止。 地元新聞に「子猫もらってください」の記事を週末にでも載せようかと思ってて記事依頼は前々日でいいか〜なんてモタモタしてたところ、メールを頂きました。 里親さんの会中止も記事依頼のモタモタもピーちゃんがそのご家族の元に行きたかったから? そう思うとタイミングとか運命とか、本当にあるような気がします。
あの日、あの雨の中、あんな小さなピーちゃんを見つけられたのも運命。 里親さんの会といいピーちゃんにとって"雨"は彼女の幸せのキーワード? 雨もなかなか捨てたモンじゃないじゃん(^ー^* )
明日の夕方、里親様がピーちゃんをお迎えに来てくれます。 今夜はピーちゃんと過ごす最後の夜。 いつものようにゲージから出してあげたら、肩に上ってきたり足をガジガジ噛んできたり。。。 明日からは本物のおとうさん・おかあさんの足をガジガジするんだよ。 仮の父・母だったけど、いつまでもピーちゃんの幸せを願っているからね。 全然知らないお宅に行くんじゃなくて良かった・・・。
里親様、ピーちゃんをよろしくお願い致します。
テレビで『猫の恩返し』を放送してました。 映画館に観に行き、DVDが出たらレンタルして観て、今日で観るのは3回目。 何回観ても飽きません。 「猫を助けてもいいんだ」主人公・ハルちゃんのセリフ。 なんか救われました。 猫を助けてもいいんですよね。 助けになっているかどうかは分かりませんが・・・。
この映画のテーマは『自分の時間を生きる』でしょうか? そうでないかもしれないけど。 一回きりしかない自分の一生。 今この時も、この時間も次の瞬間過去になる。 人生はそんな小さな過去の積み重ね。それなら笑っていたい。幸せでいたい。 どうしたらそうやっていられるか?、自分から笑わなければ周りも笑ってはくれないってコトです。 笑えない状況の時もありますが、疲れた顔してるところにお客様は寄っては来てくれない。 同じ買い物するにも、元気でハツラツとしてて満面笑顔の人から買いたいですモンね。 「アナタの顔を見ると元気が出る」って言ってもらえるようにならなくては。 貧相なところには諭吉さんも来てくれないでしょ( ̄w ̄)
このテーマ、さっきまでお友達とメールで話してたテーマでもあるんです。 『お客様のために綺麗になる』 大義名分かもしれないけど、身なりは大事です。 事務所(兼ショップ)のカウンター側に座ってるのですから、一応は店の窓口・店の顔。 家計を考えるとなかなか美容院に行ったり、服やアクセサリーを買ったりも出来ませんが『福の種』と思えば少しくらいなら自分にご褒美を買ってもいいんじゃないかな?
自分へのご褒美を買うために明日から頑張ろう!! 取りあえず睡眠不足を解消せねば・・・。 今日こそ熟睡できますように。。。
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