transistasis
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やたら、うさん臭いニュースばかりが流されている。 その最たるものが「雪印」だ。 そもそも本当に原因が不衛生な設備による食中毒であるかさえ疑わしい。 関西方面で起こる、食品に係わる事件はなぜこうも多発し、うさん臭いのだろう。 Oー157集団食中毒にしても、グリコ森永事件にしても、本当の原因や犯人などつきとめられた試しがない。やたら、事件そのものを大騒ぎするだけ。原因究明など、どうでもいいらしい。その舞台として関西は好条件なのだろう。 むしろ、そういう情況を作り出し、漁夫の利を得ようとする存在がマスコミを操作していると考えた方が合理性がある。 案の定、スーパーの棚からは「雪印」製品が消えたという。 そして空になったその棚には何が並ぶのか? もし、そこに外資系メーカーの商品が並び始めたりしたら・・・。 このような「雪印」バッシング、いや日本の乳製品メーカーバッシングキャンペーンの裏には日本の酪農業壊滅を画策するという目的が隠されているかもしれない。 これだけダメージをうけた「雪印」は、最悪の場合、企業として成り立たなくなるかもしれぬ。すると再建策と称して外資系の銀行が介入し、会社を乗っ取るかもしれぬ。 そうすれば、いままで「雪印」製品を買っていた人達は外資系の得体の知れぬ乳製品を買わざるおえなくなる。勿論、乳製品の原料は欧米の遺伝子操作された怪しげなもので、日本の酪農業は壊滅に追い込まれるというシナリオだ。 マスコミ操作による『偽り』の日本消費者の選択という、一見真っ当な情況を作り出し、危険な外国製品を押し売りし、最終的には日本の食文化を殲滅しようとする意図が見隠れする。 騙されてはいけないのだ。 「そごう」再建問題だってこのようなシナリオにもとずいた茶番劇であろう。 汚染されているのはマスコミのほうであって、「雪印」ではないのだ。 警戒すべきはテレビや新聞の裏に潜む邪悪な影だ。
絶望皇太子
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