transistasis
DiaryINDEXpastwill


2000年07月20日(木) 淫猥

新宿に出る。
淫猥な婦女子のファッション。
いつから日本の夏はこんなにも艶かしい体液に満ちたドブ川の匂いに満たされてしまったのか?
巧みな扇動のもと、若い婦女子に下着のまま公衆の面前を歩かせることに慣れさせ、羞恥心を麻痺させたあげく、総売女化が図られている。もはや彼女達は「歩く猥褻物」と化した。
そこには人間性の欠片もなく、常時発情した狂ったほ乳類の雌でしかない。
これが異常だと気が付かないほど情況は末期的だ。
一方でセクハラ防止やら児童ポルノ法やらで男性本来の行動を法律で規制強化しようとする情況が作られつつある。
これは冗談か?
女性を淫猥な獣に作り替え、男性を去勢人形に作り替える。
狂気の沙汰だ。
まともな人間の考えることではない。
こういった情況をフェミニストと称される女性達は大いに気に入っているのだろう。
女性が自由を獲得し、男性の束縛から解放されると・・。
おめでたい人達だ。
女性が獲得したものは、実は自由という仮面を冠った堕落に過ぎない。
悪魔の前に差し出された供え物といったところか・・。
かつて中国の文化大革命で破壊の限りを尽した紅衛兵。
何百万の同胞を虐殺したカンボジア、ポルポト政権のクメール・ルージュ。
それと同じことがいま、日本でフェミニストの扇動のもと、進行しているといえないか?
そもそもフェミニズムという運動は、女性の自立を謳っているように聞こえるが、まったく生物学的根拠を欠いた、歪んだ世界観を体現しようとする病的な狂気だ。
なぜ、そんな非科学的呪術集団がマスコミを通じ、物凄い影響力を発揮出来るかというと、何者かがある目的の為に彼女達を利用し、破壊の道具として活用する価値があるからに他ならない。紅衛兵のようにね。
利用されていることに気が付かない彼女達も気の毒な存在ではある。
いわば、狡猾な企みを持つ男に心を奪われ、その男に捨てられたくないが為に、実の子や親に保険金を賭けて平気で殺し、その金を男に貢ぐような女がフェミニストであり、それを奨励する運動がフェミニズムの正体といえよう。
実はフェミニズムは男性からの自立を訴えているのに、狡猾で野蛮な男には呆気無く束縛されてしまうという自己矛盾から産まれた狂気なのだと考えれば容易に説明がつく。
むしろ、彼女達が騒げば騒ぐほど、野蛮な男の女性に対する暴力は増長される。
なぜならフェミニスト自身が深層心理の中で無意識的にそれを望んでいるからだ。
その結果、文明社会は破壊され、暴力と野蛮が支配する弱肉強食の恐怖世界が完成するという訳だ。
背後でフェミニストを操る邪悪な存在は、その目的のために彼女達をいいように弄んでいる。
責められるべきは彼女達でなく、彼女達を操る邪悪な存在なのだ。
本来、フェミニストは総て精神隔離病棟に収監し、治療を受けさせることが必要な気の毒な人達なのだから。

大戦中の「勤労女子挺身隊」の写真を観る機会があった。
彼女達の顔には凛々しさがある。
もし彼女達が単に強制的に労働させられたというのであれば、断じてこんな顔はしないだろう。
国家のために身を投じたのは男だけでなく女も同じだ。
それを誰かの「強制」に置き換え、当時の情況をすべて「悪」に置き換える事こそ犯罪行為だ。
半世紀前の若い日本婦女子が、もし「利用」されたというのなら、今の若い女性もまた、まんまと「利用」されているに過ぎない。それも悪魔によって。
まともな女性はそんなことは解り切っているのだろう。生物学的に女性は男よりも強い生き物だ。
だが、今の若い女性は何者かに唆されたあげく、最も重要かつ神聖なる「母性」を奪われ、男性と同じような価値観を強要され、堕落への坂を転がり堕ちてゆく最悪の事態に直面している。
いくら諭しても聞く耳持たず、あげく狡猾野蛮な男たる邪悪な存在に弄ばれ、事実上の妾に成り下がる事が唯一の幸せだと錯覚するほど狂気は進行している。そしてそのことを警告する善良な市民を逆恨みし、かつての愛する同胞を平気で殺したりする。
まさに悪魔の業。

真夏の繁華街。
悪魔の呪いによって性獣と化した婦女子達。
まもなく破たんがやってくる。
それは1945年8月15日よりも遥かに致命的で癒しようのない絶望的壊滅的打撃となって、我々の上に大いなる災いとして降り掛かるだろう。
もはや希望は何処にも無い。
あるのは死と絶望だ。
それが彼女達を洗脳した邪悪な勢力の最終目的なのだからね。


絶望皇太子