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2001年03月26日(月) |
ミールと中国・四国地方地震 |
3/23に南大平洋に落下した宇宙ステーション『ミール』。 落下直前、日本の中国・四国地方上空を通過した僅か一日後にマグニチュード6.9の地震が発生したこととの因果関係を改めて検証する。 おそらく『ミール』には日本出雲地方の出雲大社結界内に隠されていると思われる『超越した存在』を偵察、ないし破壊する任務が託されていたと推測されよう。 人類補完計画に欠かせない『超越した存在』。そのサルベージとヒトゲノム計画の進捗情況が全てを征する今日、そのスパイ活動と破壊策謀は各陣営にとって必須政策。 日本の出雲では重要な神たるオオナムチのサルベージが完了したとの噂が絶えぬ。この蘇生をなんとしても阻止したい勢力が『ミール』を利用して衛星軌道上より特殊攻撃を仕掛けてきても不思議はあるまい。 『ミール』に地球地殻内の歪みのエネルギーを集約させる特殊超磁場発生装置を搭載し、地球大気圏突入寸前の回周時、西日本上空通過時を狙ってその装置を起動したのだと考えれば合点がいく。 『ミール』はその直後に燃え尽きてしまうので証拠は残らない。 上手く考えたもの。 おそらく日本宰相がロシア訪問するタイミングもこれを考慮したものであろう。 ロシアは日本に対して、サルベージされた『超越した存在』たるオオナムチの引き渡しを要求してくると思われる。その交換条件として北方四島返還が議題に上がるかもしれぬ。 真の外交交渉はこのような策謀の裏に隠されているものなのだ。
絶望皇太子
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