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2001年06月09日(土) 真の虐殺者は誰だ?

みんな絶望に死ぬしかない。
絶望の30代男性・・。メディアはすべての独身30代〜40代男性を不審者扱いし自殺に追い込もうとしている。プライドある男達は社会から阻害され精神に異常をきたし、ばたばた死んでいく。
メディアは今日もその自らが追い詰めた絶望男性を下手人にしてその行いを断罪する。
メディアは喚き散らす。
「この社会は危険になった。そんな危ない気狂いを放置するな。30〜40代日本男性はすべて殺人鬼だ。社会のすべてから追放してしまえ」と。
だがそんな気狂いを生産しているのは何処の誰だ?
幼気な児童を殺したのはそれを断罪しているメディア自身だ。メディアを背後操縦する邪教徒によって追い詰められた絶望男性に殺しを肩代わりさせているに過ぎない。
真の虐殺者は邪教徒だ。
きょう大阪の小学校で起きた惨劇もまた邪教徒による「日本民族絶滅計画」の一環。
30〜40代男性といえば、最もアクティブな世代。それをすべて狂気の世代にすり替えれば日本社会は崩壊する。それを連中は狙っているのだ。
邪教徒は全世界に渡り、誇りある正しき男性を抹殺しようと策謀を展開している。
先日のネパール王室における惨劇も誇りある30代皇太子を下手人に仕立て上げた茶番劇。国王一家を謀殺し邪教徒の操り人形に過ぎない摂政を立てネパール王国を自らの奴隷にしようと画策した大陰謀であることは疑う余地はない。
絶望に追い込まれた者が死を選ぶために人を殺め、殺められた社会はますます懐疑的に絶望男性を追い詰め、更なる絶望と憎悪を増幅させ、更なる者を殺める。この救われぬ絶望循環こそこの國を滅ぼそうとする邪教徒の思う壷なのだ。
もはやどこにも救いはない。
死が死を呼び、絶望が絶望に絶望を呼ぶ。
みんな絶望に死ぬしかない。


絶望皇太子