とどすダイアリー
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2003年07月04日(金) イスタンブールから怒られた

現在イスタンブール駐在中の後輩からメールがあり、シャフトをXに戻して好調を取り戻した由。イーブンパー近くを連発してトルコの日本人会で畏れられているらしい。まあ、そうだろう実力者である。私が日記に50歳を目前にXをやめてRにしよう、みたいなことを書いたのを怒っている。最近のカーボンシャフトは単に堅さを表すX・S・Rだけじゃ判断出来ないのは事実。またトルクが少ないことを単に礼賛する向きもあったが、しなり感とトルクは微妙にスィングに影響する。トルクが少なきゃ良いってもんじゃあない。フェースが開く方向にはトルクが少しあっても良いのじゃないかな?閉じる方向にはトルクを絞ってある方が良いとも思う。この点は山田プロも同意見だった。
ともあれ、本日クリーブランドのRシャフト(フジクラ製で少しはシッカリしていたが)をトライしたけどやっぱりダメですね。前回のブリジストンのRは良かったのになあ。先日983EのYS6・Sを試したときの方が全然良い。さて、どうしようか悩むなあ。やっぱりシャフトはSで少しロフトを増やす方向での解決が良いのかなあ?


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