とどすダイアリー
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2003年07月25日(金) 3回目のレッスン

さて、今日はHiro師匠の3度目のレッスンになる。日本からHelpのメールを入れてあったのでいきなり特訓開始モードとなった。レッスンの準備でCDや教材を揃えていてくれていて師匠の気合いも感ずる。うかうかしてはおれないゾ。コードをばらしてアルペジオの指使いを練習し、普通のFの押さえで一音一音弾いて行きながら上下させるとギターに必要な握力が不足して音がビビってくるのが分かる。基礎的なトレーニングの必要性を感じる。更に次はFのブルース(おいしゃん、そのうちやるからね。)をNow's the timeを例にバッキング。それからソロ作戦に移行することになっていく。何をどういう順番でやって行くかを明示してくれるので教わる方もイメージが湧いていいな。一段落したところで私のES135を調整してもらう。ピックアップの高さ、弦高、ネックの微調整をやってもらい、実験としてラウンドワウンドの弦を張ってみた。その間、Hiro師匠のAbe Rivera Scepter を弾かせて貰いビックリ!!同じAERのアンプに接続しているのに全く音が違う。サステインと言うのではないが音が自然にポーーーーンと鳴る。それでいて音は太く柔らかいJazzのサウンド。何がどうなっているのだろう。100万円クラスの手作り品で一本一本作っているそうだが、客として気に入られなければ幾らお金を出しても作ってくれないそうだ。
ともあれ今回もみっちり教わった。アフターで杉本篤彦さんのプレーを聴いたり、Hiro師匠の録音を聴いたりして楽しく過ごした。頑張ろう。
そして明日は待望のすき焼きパーティーだ!!


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