とどすダイアリー
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2003年11月27日(木) じゃのめ調律セッションなのだ

今日は最終木曜日なので浅草じゃのめで調律セッション。毎月1回ピアノの調律を廣瀬さんがやるのだが、そのまま廣瀬さんがセッションホストとして残りセッションに突入すると言う毎月1回のおじさんタイム?なのだ。特に今日は大阪からのさすらいのギタリストIke-Gさんとお会いできるはずだったのだけど残念ながら本業のご都合で東京出張が延びてしまったとか、非常に残念。でもおいしゃん、御大、ともぼん、しのりん、うとP、シミズ、そしてnakaGさんなどなどお馴染みの面々が登場され、Todosもナンカ一応はお仲間の末席として段々とじゃのめでも認知されてきたのかな、と思う。皆さんのお陰でR。

前回のりべるて2では歌詞カードが無くてすべて記憶に頼っての Misty と It's a sin to tell a lie だったので今回はインターネットを検索しまくって、セッションマンの皆さんが通常お使いのスタンダード集に載っている歌の歌詞を集めておいた。その中でおいしゃんのテナーサックスとの共演を念頭において何枚か仕込んできたので何とかなるっちゃろう、という訳で選曲は My One and Only Love をコルトレーン・ハートマンっぽくまずはファーストステージで歌わせて頂き、続いては The Nearness of You を「盛り上げ」調で(少し高音部に無理があったかなあ??)やりました。ターギは無し、純粋にボーカリストでね。
じゃのめのマスターを始めとして皆さんにターギもやってよ、とプッシュされるけど、もうちょっと待ってね。

帰りはおいしゃんに送ってもらい(御大もご一緒)、今日の録音を聞きながらJazz談義に花を咲かせながら帰りました。いつもおいしゃん、ありがとさんでごわす。


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