今日はHiro師匠による短期集中講座の3回シリーズのうち2回目だ。前回教えてもらったIIm-V7-IM7のフレーズに続いて今日はマイナーに解決するもう一つのパターンを教わった。相変わらずアップ・ダウンのオルタネート・ピッキングが巧く出来ないTodosではあるが、「ボトムライン(何とアメリカ的表現なのだろう)はフレーズがスムースに弾ける事だから、まあジックリやりましょう」とのHiro師匠の暖かい言葉でレッスンは進む。前回のパターンをCmからB♭M7に解決し、今回のをAm7♭5からGmに解決した訳で、これを繋げると、「彼は」じゃない「枯れ葉」になる。そして、4小節目を適当と言うかB♭M7のコードトーンやGmのペンタトニックで繋げれば良いということで緊張しながらもやっていると、何かほんの少しだけど「出口」と言うか「光」が見えてくるような気がしてきた。緊張の余りに喉がからからに渇くレッスンだったけど、後から考えたら「あー、あの日がエポックだったよねえ」となるように練習を積みまッス。