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■ 焦りは禁物
朝、娘さんは目を閉じながら泣きながら起きました。私と似て寝起きが悪いようです。そのあと、娘さんと一通り遊んで会社に行きました。遅刻では無かったのですが少し遅れました。
某金融機関に赴いて必要書類等の内容を聞いてきました。資料を揃えるため、再び不動産屋にお願いをしなければいけません。小規模の不動産屋さんだとこれくらいのことはしてくれると思いますが、大きなところだと提携金融機関でないと難しいみたいです。と、いうか、大手の不動産屋の営業マンはそういう書類を揃える能力とノウハウが無いようです。けれども、しょうがありません。やらなければ前に進みません。もしかすると、担当者はやる気がないのかも知れませんが、それでも頼らざるを得ない局面もあります。
ただでさえ、娘さんを授かってそれだけで幸せ一杯なのですが、やはり娘さんを育てる環境とかも大事です。夢のマイホームですが娘さんのために叶えてあげたいと思います。私の親は私に何も出来なかった親でした。もしも、なにも与えることが出来なかったら自分の親と同じ親になってしまうことに怖れています。けれども無理をして破綻してしまったら本末転倒なので慎重にいかなければいけません。
帰って食材とおむつのお買い物に行きました。娘さんと遊びました。「あいうえお」と５０音をいいながらくすぐると「きゃっきゃっ」と笑います。史上最高の笑顔です。とても愛らしい笑顔でたまりません。
眠る前に奥さんと再び金融機関のことで言い争いになりました。殺伐としてはいけないと思いますが、住宅購入は大きな借金なので焦ってはいけないと思います。
2005年12月07日(水)
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