地球の走り方



本当に縁がある人なら、また会える

2011年05月21日(土)

最近、職場の状況が変わったため、自宅でご飯を食べることが増え、自然と食べる量が減り、肉類をほとんど食べなくなった。学生時代に自炊をしていた時のことを思い出した。好きなものだけを調理すると、肉とか魚が排除されてしまうのである(理由は・・・内緒☆)。

昨日は久しぶりにラーメンを晩御飯時に食べに行ったら、次の日になっても胃がもたれて、昼御飯も少ししか食べれなかった。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。

久しぶりに大学時代の同級生に会った。正直、あれだけ爽やかだったスポーツ青年が、年をとっておじさんになっているのを見るのは悲しい。そして向こうはもっと思っているに違いない、おめーこそ全く違うじゃねーかと(笑)でも、今の年になって、違う立場で再び会えるのは、単純に嬉しいと思う。

人の縁は本当に大事にしたいと思う、今日この頃。
小さい頃から別れが苦手だった。恋人とかそういうのじゃなくって、友人でも、遊び仲間でも、仕事仲間でも。お祭りの後に寂しくなるのと同じ感覚かな。その時が楽しければ楽しいほど、充実していれば充実しているほど、そのことに終わりが来ることを想像して悲しむ人間でした。

でも、今思うと、そう思えた若かりし頃は幸せな日々を送っていたのだろう。良い仲間に恵まれていたんでしょう。

「本当に縁がある人なら、また会える」
これは今日いただいた言葉。どんな形であっても、縁があればまた会える。会えなければ縁がなかったのだ。

という訳で、さよなら、しましょう。縁があれば、会えますから☆

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由比 [MAIL]

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