地球の走り方



The workman is known by his work.

2011年08月07日(日)

プロならプロとして仕事に徹してほしい。
これは、職業関係ないと思う。
それぞれの立場で、それぞれの仕事に徹するべきだと思う。
相手の気持ちを考えるってことが重要かな。

なんかちょっとした時に、ちょっとした甘さなんかが見え隠れすると、失望してしまう。
尊敬している人、大好きな人だと尚更ね☆
微分係数の話はよくここでするけど、傾きは小さくても良い、常にプラスの姿を見せてほしい。
ちょっとでもマイナスになったら、どんだけ頑張ってたって、あれ?この人って?と疑問を持ってしまう。
100%のうちの、ほんの1%でもね。

こう書くとね、そんな人間いないよって思うかもしれないけど、世の中にはプロに徹して仕事をしている人、沢山います。
才能があると一般に思われている人は、影での努力も凄いです。

だから、しんどいんですよ。
頑張り続けないといけないから。

「死ぬほどの努力の成果を人は運というのだ。」(セカンドバージンの中のセリフ)

死ぬほどの努力もせずに、一握りの人間しか勝ちえない成功が訪れるわけがない。
ほどほどの仕事をするなら、ほどほどの人生で満足すべき。

そんな人生を否定はしない。それも人生だもの。
家族を大切にする人、お金を大切にする人、友人を大切にする人、プライドを大切にする人、恋人を大切にする人、健康を大切にする人、自由を大切にする人、人付き合いを大切にする人、趣味を大切にする人。考え方は人それぞれだし、比重も違う。

でも、プロを名乗るなら、プロであって欲しい。
The workman is known by his work.
ずっと仕事をしていなさいという意味じゃなくて、高い意識を持ち続けるってことじゃないかなぁ。

という訳で、プライベートはダメダメな僕ですが、仕事に関しては頑張ろうと思います。

同業者と結婚すると、その仕事ぶりが気になって駄目だって思ってたけど、仕事の種類は関係ない気がしてきた。
そういうのって滲み出てくるもんだから、わかってしまうよね。
という訳で、お姉様、やはり職人ですよ!(私信)

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由比 [MAIL]

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