溢れる涙が美しく映った春そよぐ風になびいた僕は少しうなずき涙した足元をふらつかせ危険な道を歩けば格好よくて良しそんな意味のない事をいつも頭に浮かばせてたこの頃は涙も枯れて誰かの涙もわずらわしく同情などない僕でしたまた知らず知らずに涙が溢れ出した時なぜか素晴らしい空に恵まれた輝く空に恵まれた