もし思い出へと旅立った人が
この場所に現れたとしたら
僕は何を思うんだろう?
瞳閉じてゆっくり考える
だけど迷路に迷い 壁にぶつかり
誰かに頼る事さえできなくなる
1人になる事が少し好きな僕は
誰かの助けも蹴飛ばしてしまう
でも翌朝には僕は感謝の気持ちで
いっぱいになるんだ
いつだって笑顔でいられる事が
何よりも幸せだと感じているから
自分が幸せだと思えるなら
少し自分勝手に生きてみても
いいんじゃない?
誰かに許してもらえなくてもいい
孤独の中に埋まる事があっても
ちゃんと自分の道歩いてれば
腕広げた時に温もりを感じるはずだから
長い間忘れかけていたモノを
取り戻してきてくれたのは
君だから
今は未来に向かって歩いていくコトだけ。