僕の心に隙間があく度空を見上げる事が多くなった自分を見つめなおしていつも心に問いかけた足元を見失わないように暗闇も灯りに足を進ませる昨日にさよならするのが名残惜しくてアラームを鳴らす心臓を無視して陽が昇るのをまた心待ちにするそれが精一杯走る胸を落ちつかせようと少し外に出て冷たい風と一体化吐息は氷へ涙は結晶へと僕を見守る星空よ透き通る夜には一粒の命に輝く風を吹きつけて