あなたが去って2度目の春も美しく咲く桜たちは笑っていました何度も訪れた場所に在るのはいい香りと舞い散る桜何気なく咲く桜たちは空からあなたへの贈り物事あるごとに浮かび上がる姿はたった1人あなただけ二度とこの場所に現れなくてもなぜか希望の光があなたの影を浮かび上げる桜の木の下で静かに歌うよ永遠に散らない花の歌を