ほんの少しだけの希望と一緒にベンチに座ったらボク安心しすぎて肩にもたれちゃったよ二つの距離が近くなるほど歯車がしっかりと隙間を埋めてく同じ時間(とき)を過ごしてるはずなのになぜか違う世界に飛んできちゃったみたい1度ズレたら噛み合わせられる可能性は限りなくゼロに近い輝く砂たちが指からこぼれおちるとても切なくて…悲しくて