見知らぬ場所から長く伸びるあなたの影をいつまでこの心は見つめ続けるつもりでしょう自分の敵には背を向けてばかり逃げ場に辿り着いてはあなたとの思い出抱きしめて涙と共に悲しみ流した時の狭間を埋める為に手に入れた物はとても儚く指の隙間をすり抜けるように抱きしめたい物はいつも透明で過去にしがみつく理由私は知っているからあなたとのアルバムを抱きしめ今は瞳だけでも空見上げていよう