何より大切に想える
溢れるような星達

遠ざかるあの日は
僕の空に散りばめられて

この夜空に背を向けても
キラキラ輝く星だけは
どんな時も照らしてくれた

唇噛み締めて
この手握り締めて
また夜空見上げて涙する


そして時が経ち
僕が届かない星の下で
天に伸ばしきった腕を
振り下ろした

でも大切な思い出は
これからも変わる事なく背景に

涙を抑えて閉じたまぶたも開き
眩しい未来に向かってまた歩き出す

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キララ☆ ｜<-カコ-｜-ミライ-> ｜* S E C R E T *