見なくてもよかった汚さや
出会えなかった美しさ
色んな気持ちが飛び交う
めくるめく世界
君はそんな世界の真ん中に立った時
自分の気持ちを押し殺していたよね
無条件に美しい星たちと
幸せだったはずの過去
信じられるのは絶対的な物だけで
自分さえも疑いかけたあの頃
僕たちがあの頃に出した答え
自分を信じる為に一緒の目的地決めたっけ
二人とも悲しくて泣きじゃくった夜
お互いの泣き顔がおもしろすぎて
鼻たらしながら笑った事もあった
笑い飛ばせない程の悲しみが降った日
一緒にずっと居られたから
息ができる事、喜べるようになった
涙で霞んで地図が見えないのなら
僕が代わりに見てあげるから
困った時はいつでも呼んで
僕の力不足を君に笑われないよう
全部包み込んでみせるよ
明日 大きな文字で書いた挑戦状
空に二人で叩きつけてやろうよ
ずっとずっと一緒に居たい君
「何が何でもアタシはアンタの味方やで」
「ずっとずっとアホしような」