原因究明したくない、って何時でも面倒臭い事に目をふせた長い間、放置した曖昧さは積もり積もって僕を埋めているよう今日の僕を救えるのは僕しかいない、って解ったんだけど何もかも照らし出す朝を迎えると潜り込みたくなる机の下暗く静かなこの場所はどこからの干渉もやってこなくてでも少しだけ誰かに見つけてもらいたくて。