2004年02月03日(火) |
祭りへの気持ちに反省。 |
今日は地元ではだか祭りがあったわけですが、
地元だからこそ慣れてしまって
『あぁ、また今年もあるんだ。』
くらいの気持ちになってしまっております。
というか近すぎ。
あたしの隣りの神社でやってるんだもん。
東京人が東京タワーに行かないように、
あたしも地元の祭りにはなかなか行かないです。
でも今年はちょっとビックリした。
家であるマンションに帰ってきたら
マンションの下の駐車場が
どこかの団体の集合場所兼着替え場所になってたよ。
おじちゃんの着替え中のオールヌード見るとこだった。
アブナイアブナイ。
1年に1回のことだから許せますが、
あの駅の混みようといい、
駅から家に帰るまでの人の多さといい、
ホント閉口しちゃいますよ。
いつもなら自転車で駅まで行くんだけど
その込み具合を予想して歩いて行ったのが正解。
とてもじゃないけど自転車で
あの道は通れない。
とはいえ、昔はそういう祭りが地元であって
ちょっと鼻が高かったんだけどね。
そういう気持ちが少なくなってるし、
慣れすぎかしら。
それともホントに関心が薄くなってしまってるのかしら。
それは自分自身でも悲しい気がするので
来年はせっかく近いんだし
久しぶりにはだか祭りのおじちゃんに触って
なおいの紐でももらおうかなーって思っとります。
やっぱり地元の祭りは尊重しなくちゃね。
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