ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2004年02月20日(金) ゴシカ。

今日はNOVAとパソコンの授業があったのですが、

そのあとに久しぶりに試写会に行ってきました。





数打ちゃ当たる!

といった感じで応募している試写会に

運良くまた当選。




とはいえ、自分でそれに応募したこと覚えていない映画。

それが『ゴシカ』。




なんだか写真からして怖そうな映画だなぁ

とは思ってはいたのですが、

ストーリーを調べてみると本当に怖そう。





怖いのを1人で見るのはイヤだなぁと思って

行くか行くまいか迷ったのですが、

せっかく当たったんだし

行かないで後悔するより

行って後悔したほうがいいや!

と思い、頑張って行って参りました。





ゴシカというのは、ボンドガールも努めたことのある

ハル・ベリーという女優さんと

知らない人はいないであろうペネロペ・クルス主演の映画。





内容はというと、



女子刑務所の精神科病棟で働く医師ミランダ(ハル・ベリー)は、

女囚クロエ(ペネロペ・クロス)の治療を担当していて、

自分は悪魔に陵辱され、その意志で父親を殺したというクロエの言葉は、

ミランダの理解を超えていた。

そんなある晩、帰宅途中のミランダの車の前に見知らぬ少女が立ち塞がる。

間一髪で事故を避けたミランダは少女に駆け寄るが、

次の瞬間には病室のベッドの上で目覚めていた。

混乱するミランダに告げられた驚愕の事実―

彼女は夫を殺害し、錯乱状態でこの病室に収監されたというのだ!





といった感じなのですが、

最初っから最後まで緊迫した雰囲気で話が進んでいきます。

しかも舞台が精神病棟ということもあり、

こっちの頭もおかしくなっちゃいそうなくらい

不気味な雰囲気。






最初は、




『あぁ、こんなの見てたら

あたしのほうがおかしくなりそう。』





と思ってはいたのですが、

どんどん明らかになっていく謎に

あぁなるほど!と思わせてくれて、

怖いのに見ずにはいられません。





とても恐ろしかったのですが

納得させられたストーリー展開だし、

スプラッタみたいなものはほとんど無いので

血がニガテな人でも見られるんじゃないかなぁと思います。





怖いもの好きな人にはオススメな映画。

まぁ、展開に疑問が残る所もありましたが、

あたしは見て損は無かったなと思う映画です。


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