2005年01月09日(日) |
振袖姿に思いを馳せる。 |
今日パソコンの試験のために
隣駅に行っていたのですが、
あたしの隣駅というのはもう
隣の市だったりします。
その隣の市にある隣駅の構内で
本屋さんに立ち寄っている時、
その場所に振袖着ている女の子達が
わんさかやってくるではありませんか!
実はその本屋の隣にプリクラがあるので、
それを撮るのが目的らしい。
本来の成人式は明日なのですが
ここらへんでは今日行われるのだろうか。
本当に女の子達の華やかなこと。
しかも可愛らしい子達が多い!
内心うらやましい限り。
若さとか。
振袖の豪華さとか。
あたしは成人式には出られませんでした。
それは家庭の事情とかもあったけれど、
それより何より
次の日大学で試験が待ってましたからね。
成人式に出るためにわざわざ愛知に戻るよりも、
大阪に残って試験勉強をすることを選びました。
だって大学の試験って大事ですからね。
成人式よりも単位を取りました。
1つでも単位を取り逃して
あとあと命取りになるほうがもっとやだ。
でもこうやって、
いざ晴れ着の女の子の集団を目にすると
やっぱりあたしも出たかったなぁと思います。
そんな深刻じゃないですけど。
こうやって成人式というものを
目の前に突きつけられると思うくらいですけれど。
そしてこういう風に考えて思うこと。
やっぱり心残りや後悔は作るべきじゃないなぁと。
今やろうと思ってやれるのならば
ためらわず、怠けず、
やるべきなのよね。
まだ新年も明けてちょっとなのに、
また怠けてきているあたしがいます。
ここらへんでもう1回
心を引き締めないとねっ。
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