2005年01月12日(水) |
音沙汰無しであせる。 |
ウチの彼氏さんはマメです。
毎日きちんとメールしてきます。
そしてメールの届く時間帯は
大体一緒です。
あたしが送るのをサボろうが、
それに対して文句も言わず、
責めもせず、
マメにメールをしてくれます。
そんな彼氏さんのマメさ加減に支えられ、
あたしも彼氏さんに対しては
毎日メールを欠かさず送っております。
本当に良き人です。
そんな彼氏さんから
昨夜、送られてくるハズの時間帯から
メールが送られてきませんでした。
最初は仕事が忙しくて遅れているのだろうと
気には留めなかったのですが、
さすがにもう送ってくるであろう時間を過ぎると
心配で心配でたまらなくなってしまったわけです。
『もしかして交通事故に遭ってしまったんじゃないか』
とか
『大きなトラブルに遭ってしまったのではないか』
とか。
チラッと
何か怒らせたかな。とか、
愛が冷めたかな。とか、
そういうことも考えてみたのですが、
その2つはすぐさま却下。
あたしならありえるかもしれませんが <オイ
彼氏さんはそんな人じゃありませんので。
となると、やっぱり事故かしらって感じで
不安は募る一方。
あぁ、仕事中だったら迷惑になるけれど、
あと少しして仕事が終わってそうな時間になったら
電話してみようかとか考えちゃうわけです。
とりあえず、メールで
『大丈夫?』
のようなことを送って、
しばらく不安なまま待っていたところ、
彼氏さんから電話。
待ってました!
とばかりに電話に出て、
話を聞いたところ、
携帯、家に忘れちゃったんだって。
だから連絡できなかったんだとさ。
余りにも拍子抜けで、
安心して泣いてしまいましたよ。
悔しいけど泣いてしまいました!
あたしの中に携帯を忘れる。
という事例はインプットされていなかったわけです。
だって今までそんなこと無かったんだもん。
分かるわけないじゃんさっ。
あぁ、でも何だか恥ずかしかったです。
勝手に心配して、
さらに泣いてしまって。
今後はこんなことのないように
『携帯忘れ』
というパターンも記憶しておきたいと思います。
なんてゆーか、
彼氏さんに負けた!と思う出来事でした。
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