ろーずまりぃ☆たいむ

2006年12月15日(金) 久々にミシン語り

ブログの方にドール服を縫うため云々で
マイミシンの画像UPしたら、Yahooのブログ検索
すると自分のブログが結構上の方にヒットして
少々気恥ずかしい気分を味わった(><)
ミシン熱も上がってきた模様で(笑)あれこれ
検索して情報収集なんぞしてまする。ええ、
このくそ忙しい時期に(TT)
あのタレントの渡辺満里奈さんがベルニナの
最高峰、アーティスタ200eを購入したなんて
知らなかったです。結構ベルユーザーさんの
話題になってた模様。しかし、アーティスタ200e
ですか、さすが芸能人(^^;だってコレ、ミシン本体と
別売の刺繍機それに編集ソフトのフル装備の
定価って「軽自動車一台分」ですよね?すげー。
私の買ったベルニナミシン(ビルティオーゾ153DM)も
とうとうこの夏で生産終了となり、後継の
オーロラシリーズに完全移行となった模様。
負け惜しみでなく(^^;ミシンのデザインは現行の
オーロラシリーズより、このビルティオーゾタイプの
方が断然好み。オーロラシリーズは上位機種の
アーティスタシリーズにより近いデザインになってる
気がする。オーロラシリーズの良い点は買った後
「やっぱり刺繍もやってみたくなった」となった場合、
ちゃんと専用の刺繍機が用意されている点でしょうね。
今までだとビルティオーゾ購入後刺繍がしたくなっても
刺繍機は取り付け不可だから、アーティスタシリーズに
買い替えするしか方法がなかったからねぇ。
でもミシンカバーはオーロラシリーズはソフトカバーに
なっちゃってるのね。ビルティオーゾシリーズは
きっちりしたハードカバーだったのに。
ミシン屋さんとやりとりしたメールを読み返してると
あれこれ悩んで悩んで悩み倒した日々が蘇る(笑)
最初は下位機種のアクティバシリーズの135にするか
もうワンランク上の145にするか悩んでたのが、
ミシン屋さんの巧みな勧めに乗せられて(^^:
ビルティオーゾシリーズに心が揺れ動き、
ただ153QEも165も予算大幅オーバーに泣きを入れたら
旧型の160プラスが在庫限りでバーゲン中、
もしそれでもキツいなら旧アクティバ140が
現行のアクティバ125.135.145と違いボディが
ビルティオーゾシリーズと同じボディを採用してるので
(アクティバは旧130.140はビルティオーゾと同タイプの
デザインでスイス国内生産。アクティバ125.135.145〜
現行の220.230.240、更に下位機種のバーネットシリーズは
タイ工場生産)
こちらもお買い得ですよ、と勧められついに
何をどうすればいいのが更にお手上げ状態(^^:
実は私がずーっと購入してる同人誌作家さんがこの当時
発売されたばかりのベルニナビルティオーゾ155MCを
買ったと日記に書かれたのを見て、単純な(過ぎる)
私は更にぐらぐらと揺れ動いたのは言うまでもない(泣笑)
ただ、155MCは最新機種ゆえ153QEより更に高嶺の花!
ちまちまとお金を貯めつつ時期を窺ってると、
ミシン屋さんから「今度ビルティオーゾ153DM」が
発売されるので、これは160プラスと同額まで
お値引き可能ですよ〜との連絡。泣いてよいやら喜んで
よいやら(^^;更に悩みは深くなって…いってる間に
候補にしていたビルティオーゾ160プラスがとうとう
完売御礼。結局気持ちも決まって清水の舞台から
転げ落ち(笑)ベルニナビルティオーゾ153DMを
我が手にした次第です。(ながっ)
それにしてもビルティオーゾシリーズの中で
結果的に153タイプから一番バリエーション発売
されたんですよね。
153QE(キルターズエディション)、日本ではごく一部の
販売店のみだった153CO(ミシンボディの上部がスケルトン
仕様で青、赤、オレンジの三色展開)、153DM(ドレスメーカー)
最後に153Alexanderson(ボタン等のカラーリングが赤で
ボディに赤い模様がちりばめられている、仕様は153QEと同等)
細かな違いでこれだけ出てる…
でもベルニナ購入した事は全然後悔してないですよ(^^)
ほぼ一生付き合っていく覚悟で購入したので、気長に
使いこなしていくつもりですよん。
あ、でもパソコンにもう9ピンシリアルポートが無いので
販売終了になる前に変換機ゲッツしておかないとな。


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