ブログの方にドール服を縫うため云々で マイミシンの画像UPしたら、Yahooのブログ検索 すると自分のブログが結構上の方にヒットして 少々気恥ずかしい気分を味わった(><) ミシン熱も上がってきた模様で(笑)あれこれ 検索して情報収集なんぞしてまする。ええ、 このくそ忙しい時期に(TT) あのタレントの渡辺満里奈さんがベルニナの 最高峰、アーティスタ200eを購入したなんて 知らなかったです。結構ベルユーザーさんの 話題になってた模様。しかし、アーティスタ200e ですか、さすが芸能人(^^;だってコレ、ミシン本体と 別売の刺繍機それに編集ソフトのフル装備の 定価って「軽自動車一台分」ですよね?すげー。 私の買ったベルニナミシン(ビルティオーゾ153DM)も とうとうこの夏で生産終了となり、後継の オーロラシリーズに完全移行となった模様。 負け惜しみでなく(^^;ミシンのデザインは現行の オーロラシリーズより、このビルティオーゾタイプの 方が断然好み。オーロラシリーズは上位機種の アーティスタシリーズにより近いデザインになってる 気がする。オーロラシリーズの良い点は買った後 「やっぱり刺繍もやってみたくなった」となった場合、 ちゃんと専用の刺繍機が用意されている点でしょうね。 今までだとビルティオーゾ購入後刺繍がしたくなっても 刺繍機は取り付け不可だから、アーティスタシリーズに 買い替えするしか方法がなかったからねぇ。 でもミシンカバーはオーロラシリーズはソフトカバーに なっちゃってるのね。ビルティオーゾシリーズは きっちりしたハードカバーだったのに。 ミシン屋さんとやりとりしたメールを読み返してると あれこれ悩んで悩んで悩み倒した日々が蘇る(笑) 最初は下位機種のアクティバシリーズの135にするか もうワンランク上の145にするか悩んでたのが、 ミシン屋さんの巧みな勧めに乗せられて(^^: ビルティオーゾシリーズに心が揺れ動き、 ただ153QEも165も予算大幅オーバーに泣きを入れたら 旧型の160プラスが在庫限りでバーゲン中、 もしそれでもキツいなら旧アクティバ140が 現行のアクティバ125.135.145と違いボディが ビルティオーゾシリーズと同じボディを採用してるので (アクティバは旧130.140はビルティオーゾと同タイプの デザインでスイス国内生産。アクティバ125.135.145〜 現行の220.230.240、更に下位機種のバーネットシリーズは タイ工場生産) こちらもお買い得ですよ、と勧められついに 何をどうすればいいのが更にお手上げ状態(^^: 実は私がずーっと購入してる同人誌作家さんがこの当時 発売されたばかりのベルニナビルティオーゾ155MCを 買ったと日記に書かれたのを見て、単純な(過ぎる) 私は更にぐらぐらと揺れ動いたのは言うまでもない(泣笑) ただ、155MCは最新機種ゆえ153QEより更に高嶺の花! ちまちまとお金を貯めつつ時期を窺ってると、 ミシン屋さんから「今度ビルティオーゾ153DM」が 発売されるので、これは160プラスと同額まで お値引き可能ですよ〜との連絡。泣いてよいやら喜んで よいやら(^^;更に悩みは深くなって…いってる間に 候補にしていたビルティオーゾ160プラスがとうとう 完売御礼。結局気持ちも決まって清水の舞台から 転げ落ち(笑)ベルニナビルティオーゾ153DMを 我が手にした次第です。(ながっ) それにしてもビルティオーゾシリーズの中で 結果的に153タイプから一番バリエーション発売 されたんですよね。 153QE(キルターズエディション)、日本ではごく一部の 販売店のみだった153CO(ミシンボディの上部がスケルトン 仕様で青、赤、オレンジの三色展開)、153DM(ドレスメーカー) 最後に153Alexanderson(ボタン等のカラーリングが赤で ボディに赤い模様がちりばめられている、仕様は153QEと同等) 細かな違いでこれだけ出てる… でもベルニナ購入した事は全然後悔してないですよ(^^) ほぼ一生付き合っていく覚悟で購入したので、気長に 使いこなしていくつもりですよん。 あ、でもパソコンにもう9ピンシリアルポートが無いので 販売終了になる前に変換機ゲッツしておかないとな。
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