なにやら同人誌界が騒がしいと思ったら 脱税で在宅起訴って…orz ペンネーム見ただけではピンとこなかったけど 活動ジャンルで「同人誌で2億円稼げるサークルって いったらあの辺?」と思ってアタリをつけたら ビンゴだった。そか、あの最大大手の描き手の 人だったのか。絵柄は知ってたけどペンネーム 知らなかったからな〜とはいえ、前のペンネームと サークル名の方がすぐ判った(^^;ああ、あの絵柄の 人か〜という事で今回起訴された人とイコールで 繋がりましたよ。 あのサークルさんのご本というか、販売物の 多さとか多種類さとか、ハンパない買い手側の あの列とか夏コミだけとは言え、見聞きしてる身 としましては、あれだけハデ(に見える)活動 しておきながら、税理士に相談もしてなかったのか〜 と不思議でなりませぬ。諭吉さん一枚分に近い 金額で購入するという事は、 作るときにもものゴッツイ金額が必要なんだろうなぁ と思ってはいましたけどねぇ… 今回の起訴騒動で、芋づる式に「あの疑惑も」「この 疑惑も」とその描き手さんの「黒い噂」がそろぞろ 噴出している模様。あれだけ多くの人を惹き付ける という事は逆に敵もつくる訳だし。揶揄ややっかみ、 妄想の類もあるにはあるだろうけど、今回の 騒動で「負」の部分ももう少しすっきりさせたほうが 本人のこれからのためでもありそうなんですが。 「同人誌作家は先行き不安なので、将来のために 取っておきたかった。」と事情聴取の際答えたとの 事ですが、2億も利益上げてるんだし、税金取られたと したって残りの大金を地道に貯蓄に回すなり、 ちょっと冒険して株式投資するなりの事はできたんじゃ ないでしょうか?それにしてもそのお金何処に 隠し持ってたというんだろう(^^;いや、よくマルサの 査察で「こんな××なトコロに札束が!」とか 「オーソドックスに庭に穴掘って埋められた金の延べ棒」 とか週刊誌の記事になってるもんで… 十数年前バブリーの時代に「車買った」とか 「マンション購入した」とかの大手サークルさんの 逸話があり、そういった噂話から同人界にも 「税務署」の手がはいった事件があって以来、それなりに サークルの方も知識を蓄えている…と思ってたんですが 時代は変なところで繰り返している模様。 追徴課税には素直に応じているとはいえ、 HARUコミは目前だし、スパコミも当然あるし 夏コミケの参加申し込みはつい先日締め切りなった ばかりだし、ここのサークルさんどうするんだろう… やっぱり開催側で参加ストップさせるのかな?
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