2005年07月30日(土) ピーターのメロメロ魂
例の『UNCUT』のCDでピーターが選んでいたPernice Brothersというのがあります。「There goes the sun」という曲です。すごく美しい〜〜〜曲だったでしょ?ビーチ・ボーイズへのオマージュ的な。
で。このバンド、ワンリトルインディアンなので、今日本でワンリトルインディアンと契約してるインペリアルさんに聞いてみたら「アルバムの音あります〜」って送ってくださったのですぅわああああ。
したら、アルバム全部もすごおおおくステキ!うつくし〜〜〜。はひ〜〜〜。ろまんち〜〜〜っく。はひ〜〜〜。夏の夕方に聴くと涙〜〜〜なのですわ。さすがピーター!あんたはロマンチック大王やなっ!!と改めて思った次第ですわ。
で。このPernice Brothersさんのアルバム「日本発売してよ〜〜ん」と言ったのですが、実は前のアルバムを日本発売してたそうなんですぅ。てんで知りませんでした。で。てんで知らないくらいですから、当然、てんで売れなかったそうです(涙)。で。「だから今作は出せそうもありません」とのお返事。う〜む。
そうなんですよ〜〜。たとえその新作が、今手元にある作品がどんなに素晴らしくっても、前の作品が売れないと日本では発売してもらえません。そういうこと何度も何度もいつもいつもあります。まぁ、売れないと仕方ないので分るのですが、やっぱり「前は駄目ポだったけど、今度はイイみたい〜」と言う時に残念だなぁ〜と思っちゃいます。むろん輸入盤で買えるからいいのだろうけど。でも人知れずこういうのがまた埋もれて行くんだなぁというのが残念だったりします。
う〜〜む。Pernice Brothersの『discover a lovelier you』、とってもいいアルバムです。ピーターのロマンチック魂に共感するっ!という方はぜひぜひ聴いてみてくだしゃ〜〜〜い。
…ところでワシは朝からガク〜〜シッのファックスが届き、朝からメゲておりまする。ガク〜〜シッ。ガク〜〜ッシ。
PS:で、ガク〜シッ気分を緩めようとスタバで本読んでお茶飲んでいたんですが(甘い、でかいドーナツまで!)隣に4人組主婦連が。最初は4人でべちゃくちゃしゃべっていたけど、そのうち1人の「化粧落ちかけ」オバがずっ〜〜〜っと話してて、明らかに残りの3人→早く終らないかな状態になってて。しかし落ちかけオバは気がつかず!ベラベラベラとエンドレスにしゃべってました。オバの迫力を改めて知った和田でした。でもきっと同年代…。でも話題は「子供の塾の良し悪し→どこがいいとか悪いとか」→まったく話題、ついていけず!