ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

ダークサイド - 2003年06月19日(木)

昨日からNHK−BSで三日連続「スターウォーズ・特別編3部作」のオンエアが始まった。

私は小学校の時、親父に連れられて見に行って以来の、筋金入り、熱血的「スターウォーズ」ファン。
いやー、何と言ってもスターウォーズは最高!!
何が最高って、そりゃもうアナタ。
ここで私に語らせようってか? (← 誰もそんなこと言ってない。)

この日記1ヶ月分はかかるな。( ̄∩ ̄#  


いや、昨日書いた同僚の発言(お題にした部分でなく、無気力なところに)にものすごく腹がたったわけだが、
オフィスにいると思わず「ムカッ」「カッ」となることがかなり、ある。

そういう怒りにかられた時私は
「いかんいかん、ダークサイドに堕ちてはいかん。」
とか思うのだ。 (← ある意味、バカだ。)

ダークサイドってのは、アナキン・スカイウォーカーがフォースの修行中に堕ちてしまった心の暗黒面(そのまんまだ)のことで、彼はそのままダースベーダーになってしまうわけだ。
ルークがヨーダのもとで修行を積んでいる時、「ダークサイドに気をつけろ。怒りや憎悪に身を任せたら道をあやまる。」みたいなことをさかんに言われるのが、当時子供ながらに印象的だった。

こういう葛藤って結構キツくて、ああ、さぞやダークサイドに堕ちて何もわからなくなったら楽なのかな?
アイツなんか完全にダークサイドに侵食されてるよな、
とか思ったりする。
でもな…。


ホント、「スターウォーズ」って人間の一番奥をシンプルに捉えてるよな、
って切実に思う、今日この頃。





...




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