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ひさびさの聖書 - 2003年07月14日(月) 昨日、ひさしぶりに教会で賛美歌の伴奏をした。 一月に一回の割で、私は当番をしているのだけれど、 最近は都合が悪い日が多く、なんだかひさしぶりだった。 で、礼拝の後、壮年やら婦人やらに分かれて、その週に決められた聖書の箇所を読み それについてみんなでゴチャゴチャ話をするのだが、 あ、ちなみに私はこの年でまだ「青年会」にいる。 早く結婚して「壮年会」に行け!と言われている。 (← ほっとけ。) 昨日は「コリント人への手紙」の第12章(だったかな?)という所だった。 今、手元に聖書がないので全く正確ではないが、 『人はそれぞれ肢体のようなものであり、ひとつの体につながっている。 ある人は目かもしれないし、手かも、足かもしれない。 目は手にできることは全然できないし、逆もまた然り。 目は目にできることをやればいい。 それぞれの役目がある。 手は目に向かって「お前はいらない。」とはいえない。 そうしたら体が成り立たなくなってしまうのだ。 』 まあ、今の私の気分で書いているのでホントに正確さに欠けるが、まあこんなところ。 しかし、聖書っていうのは時々しか開かないが(わぁ、神様ごめんなさい。) 開くと、今自分がちょっと考えこんでいるような部分が偶然でてきたりする。 正直、これを読んでホッとしたよ。 さしずめ、自分は職場でいったら脳の中の「海馬」(記憶中枢、ですよね?)か、あるいは「尾てい骨」のようなものかもしれない。 たいして、というかあまり目にみえた役にはたっていないだろう。 それこそ「手」や「足」のような。 でもこれがないといけないんだろうと私は思うよ。 もっともこういうことは自分で言っちゃいけなくて、周りが言うことなのだろうけど。 何にしても私は、私のできることを一生懸命やることしかできないし。 元気に頑張るさ!! ...
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