にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年05月25日(金) 触るならもうちょっと、こう、さあ・・・

うぅん、ちょっと今朱之さんは悩んでおりましゅ。(しゅ!?)
実は今日の朝、電車の中でサラリーマンの痴漢にあったりなんかしちゃったんですけど(さらっと言えるトコがどっかズレてる朱之さんι)、その触り方がまた・・・ビミョーでねぇ・・・。(苦笑)
こういっそのことベタベタ〜っと触ってくれたら(くれたらって・・・ι)ガシッとその手を掴んで「この人痴漢です!」って大声で三回ほど叫びまくった挙げ句、真っ先に駅員さんに突き出しに行くんですけどねぇ・・・。いや、コレマジッスよ?(笑)
でも出来ないんですよ、痴漢に根性がなさすぎて。(爆)
震える手で微かに触れてるだけじゃ、証拠不十分で痴漢かどうか分かんないじゃないですか!(怒ってる理由が間違ってるよ、朱之・・・ι)
ちょっと触れてるだけだったら、もしかしたら満員電車の中で、後ろの人のカバンが当たってるだけかもしんないでしょ?
そんな証拠だけじゃ、気持ちよく警察に突き出せないじゃん!!!!!(オーイ、朱之〜ι)
やっぱこう有無を言わさず逮捕!ってなんないと、つまんないし。(オイオイ)

ってことで本日はヘタレサラリーマンな痴漢のせいで、だいぶ気分悪いです!(怒)
も〜〜〜〜ッッ!!!!
触るんだったらもっとダイナミックに触れ〜〜〜〜ッッッ!!!!!(叫)
そしたら快く警察に突き出してやるから、うんv満員電車の中で叫びまくって、周囲の人から非難ゴーゴーな眼差しを受けさせてやるからvうんv(←楽しそう)
もーホントにムカついた〜〜〜ッッ!!!!(だから怒る理由がおかしいって・・・ι)

・・・・・・・何だか話題がめちゃくちゃな方向へ行きそうなので、ここらへんで自主規制ι
それでは最遊記小説版CDの感想もこれで最後ですね!
「螺旋の暦」感想、本日のゲストはもちろんこの方、玄奘三蔵サマですぅ〜〜〜ッッッvvv

三「・・・・・・ウザイ」
朱「(がびぃんっ!)・・・もぉ八戒サマにもおんなじようなこと言われましたよι二人して妙な口裏合わせしないで下さい、いくらラブラブだからって(笑)」
三「・・・何で俺が八戒と口裏合わせなんぞしなきゃならないんだ(怒)」
朱「・・・えへvらぶらぶだからv」

―ガゥンガゥンッッ!

朱「きゃ―――――ッッッ!!!!!(逃)」
三「・・・ここらで飯なんだろ。このくらいで許してやるからさっさと行って来い(怒)」
朱「(ぜぇはぁ)・・・は、はひぃ・・・ιそ、それではこの続きはまた後で・・・ι」

朱「・・・た、ただいまです・・・・・ι」
三「(イライラ)・・・・・・・・・遅い(怒)」
朱「ご、ごめんよぅ三ちゃんιオイラこれでも急いだんだけどι」
三「いいからさっさと始めろ!あいにく俺はいつまでもお前に付き合っていられる程ヒマじゃねぇんだよ」
朱「つれないなぁ〜・・・そんなに相手にしてくんないと、悟浄呼んじゃうぞ〜?(笑)」
三「(一瞬、ぎくっとするが)・・・それが一体何だってんだ(つーん)」
朱「うふふふふふふふvまあいーや、それじゃあ始めましょうかね〜」
三「最初からすんなりそうやって感想に入ってりゃいいんだよ」
朱「んもう!そーやっていちいちつっかかるんだからι・・・でわでわっ、オホン!『螺旋の暦』感想ですがっ!・・・三ちゃん総受けっ!(爆)って感じだと思ったのはオイラだけでありましょうか!(いや、きっとそうではないだろう。←反語)」
三「・・・・・まったくどうしてお前はそう、いつもいつもくだらんことを・・・(脱力)」
朱「くだらなくなんかないって!だってホントにそうだったもん!『螺旋の暦』は、八三ベースの三蔵総受けだったもん!」
三「お前がどう思おうと勝手だが、それに俺を巻き込むな・・・ι」
朱「だってオイラほんとのことを言ったんだもん〜♪♪」
三「・・・・・・・・はぁι(ため息)」
朱「あのねあのねっ!オイラ『螺旋の暦』で一番好きなシーンがあるんだけどねっ!八戒サマが起き抜けに三ちゃんとマジ会話するとこ!アレかっこいいよねvv八戒サマの、「見慣れない天井にも、やっと慣れてきたなぁって」っていう台詞が妙に好きなの〜〜vvv何かはっちんらしくてさ〜〜〜vvv」
三「・・・・・・・・ほぉう(←既に聞く気なし)」
朱「三蔵サマの「寝ぼけてんじゃねぇよ」っていう台詞も大好き〜〜〜vvvきっときっと、ちょっと照れながら、八戒サマの顔を見ないで言うんだよ!微妙に笑いを含んだ声でさ〜〜〜vvv」
三「・・・・・・・・ι(どうやらちょっと照れたらしい)」
朱「それからそれからっ!八戒サマが三ちゃんに取引の結果、無理やり付いてっちゃうってのもラブリーだと思うのだよ!(←微妙なクルタ弁)叶さんに嫉妬しちゃうってのも、きゃ〜〜〜vvvなカンジだしぃvvv」
三「・・・いつ八戒が叶に嫉妬したんだよι」
朱「やだな、三ちゃん気付かなかったの?言ってたじゃん八戒サマ、「三蔵が僕らに来るな、と念を押してまで会いに行く相手ですからね、興味がありますよ」って♪」
三「“興味がある”って言っただけじゃねぇか!!!(汗)」
朱「・・・だってこうも言ってたもん。「重火器を扱う絶世の美女がいないとも限りませんから」って。(ぶうたれ)」
三「・・・大体それは、叶に会う前の時の話だろ。叶に嫉妬したことにはならないと思うが?」
朱「別に相手が叶さんでもそうでなくてもそれは大した問題じゃないのーっ!重要なのは、八戒サマが三ちゃんが一人で会いに行くという人間に嫉妬したという一つの事実!これに尽きますvvv」
三「(呆)・・・何に尽きても俺には関係ないがな」
朱「あるでしょう、思いっ切り!このぅ、いいなぁ、こんなにはっちんに愛されて〜っvvv」
三「言ってろι」
朱「後はねぇ〜・・・うーんと、珍しくも浄空、だったトコかな?」
三「・・・あったか?そんなシーン」
朱「それこそ“微妙に”、あったのですよv空ちゃんと仲良く(笑)お片づけをするごじょさん。お片づけが終わって、ほっと一息、一服したところ。・・・ほらほら、安心感みたいなのが漂ってるでしょ!コレが空ちゃんと二人きり、という愛故の無意識の雰囲気作りなんですねぇ〜vvv」
三「・・・・・・・それはお前以外には通じん夢の見方だろう(呆)」
朱「あっ、そんな失礼なっ!今三ちゃん、全国の浄空ファンを敵に回したよっ!」
三「・・・どぉせ少ねぇんだろ(ぼそっ)」
朱「うわあぁぁぁ!言っちゃだめぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!(悩)」

三「・・・で、お前曰く他に浄空なトコは?もうないのか?」
朱「(微妙にショックをひきずりつつ)・・・うぅん。あるよぅ。あの〜二人がヒマだヒマだって言って連れだって散歩に出るトコ。「何かこの場所気持ち悪い」って言って帰ろうとする悟空を必死で(?)引き留める悟浄・・・」
三「・・・・・・・・・ああ、まあ、な(←限りなく薄い反応)」
朱「“イヤだ”、“待てよ”の応酬・・・・・・・・愛v」
三「あぁっ!?(びっくり)何がどうしてその場面がそうなるんだι」
朱「え、だって・・・“いや、そんな・・・まあいくら愛があるとはいえさ、やっぱり無理強いは良くないって、悟浄。うん、待ってあげたら?悟空ちゃんにだって心の準備ってモンがさ・・・”」
三「・・・お前、それは明らかにCDの聴き方が間違ってると思うのは俺だけか?俺だけなのか・・・?(何かを押し殺したようなため息)」
朱「んもー照れないの、三ちゃんってばv(違)・・・じゃあ、これで最後の感想ねっ!オイラね、『螺旋の暦』のラストも大好きだったのv八戒サマが三蔵サマにお説教v「聞いてるんですか、三蔵!?」「・・・ああ、聞いている。悪かった」・・・・・・・・愛―――――――――vvv(落ち着けι)」
三「・・・・・・はぁι」
朱「三ちゃんの口から“悪かった”なんて単語を出させるなんて、さっすがは八戒サマvって感じだわねvvまたもうその三ちゃんの言い方が、何だかしおらしくて可愛いのーんvvvv(萌)」
三「・・・・・・はぁι」
朱「もうとにかく素敵だったわ、買って良かったわ、小説版CD!何てったってテレビ声優陣ってのが強いよねっ!・・・にしても八戒サマ〜〜〜〜vvvv(叫)」
三(一人で喋り続ける朱之の首根っこをひっつかみ、憮然とした顔でずるずると引きずっていく)
朱「あ!そういえば叶さんもダンディーなお声だったけどvでもあの声で「・・・ヤろうぜ?」(“や”の使い方が違います朱之さん)とか囁かれちゃった日にはもうっっ!どうしよう!やった?やられた、三ちゃん!?(爆)」
三(無言で朱之を運搬中)
朱「“やった”といえばそういえば一巻『華焔の残夢』でも、三ちゃんてばその単語、ごじょさんに言われてたよね!?「三蔵ヤるなら今だな」・・・ってv」
三(とりあえず朱之にはもう構わないことにしたらしい)
朱「モテモテじゃ〜ん三蔵サマ〜vvvこのっ、このぉ!(酔っぱらいオヤジよろしくな驚異的テンション)」
三(袋を取り出し、その中に朱之を詰める)
朱「あー!見てみて三ちゃんっ!コレっ!今オークションにかけられてる商品っっ!“仏像×三蔵”だってさ!ぷぷーっ!何じゃそりゃーっ!(爆笑)」
三(朱之を袋に詰め、その口を紐で縛る)
朱「仏像っ!ぶつ・・・もごっ!な、何すんのさ三ちゃん〜〜〜ッ!(困)」
三「・・・気にするな。たまには世界平和の為に働いてみるのもいいことかもしれん、と思っただけだ」
朱「成る程〜♪・・・って、そんな理由で納得できるかいっっ!(裏手ツッコミ)何でオイラがいると世界が平和じゃなくなるのさι」
三「・・・・・・・・・分からないか?(まじまじ)」
朱「分かんないさ!(えっへん)」
三「・・・・・・・・・つくづく重症だな。もう付き合いきれるか」
朱「あっ!そんなそんなっ!三ちゃんまでそんな去り方しないでよ〜〜〜ッッ!!!!」

三「・・・最後に忠告しておく。朱之、今日は何日だ?」
朱「・・・25日、でしょ?」
三「・・・最遊記オンリーイベントは?」
朱「27日」
三「準備は?」
朱「してない。・・・・・・うわぁっ!大変じゃん〜〜〜〜ッッッ!!!(慌)」

三「・・・ま、最後にこれくらいのイジメはさせてもらわないとな。割に合わんだろう(ニヤリ)」

++終劇+++


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